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自分を嫌いな人と上手に付き合う方法

2015.10.20  Wrote by Mika Fujimori

343の法則

  

 

予定していた仕事がまったく進まずまわりに迷惑をかけた…

あの人はあんな言い方をするのは自分の事が嫌いなのではないか

 

仕事上、人間関係で悩むことはたくさんあります。

そこに意識が集中してしまい、自分や大事な事を見失い、仕事の方向性まで見失ってしまう事ってありませんか?

 

私がそんな時に心が少し軽くなった「考え方」をご紹介します。

 

 

 

「343(サシミ)の法則」

 

人間関係

 

「343(サシミ)の法則」って聞いたことありますか?

 

世の中の人間はこの比率に分かれる習性をもっているそうです。

どんな人間でも10人中3人は「あなたの事が好き」。

10人中4人は「どっちつかずで普通」。

残りの3人は「あなたの事が嫌い」。

立場により比率は少し変動する事もあるかもしれませんが、大体3:4:3に分かれるというのが「343(サシミ)の法則」です

 

どうしても人は嫌な事や気になってしまうことに意識が集中してしまいがちです。

それが全体の5%くらいの出来事でも、その人の頭の中で80%も占めてしまうくらい苦手、嫌いという意識は強いものになってしまうそうです。

 

 

苦手な人のことは考えない

苦手な人

 

でもこの343の法則で苦手な人の事を考えてみてください。

 

自分がどんなに頑張ったってその人はあなたが嫌いなんです。

そしてもしかしたらあなたもその人の事が嫌いなんです。(正直に考えてみましょう。)

 

これは生理的なものなので、どうしようもなく、その人の為に悩んでも何か改善する可能性も低く、無駄なのです。

時間がもったいないと思いませんか?

 

その無駄な時間を比較的ポジティブ10人中7人の人たちに使った方がより密な関係を構築できる可能性があり、自分の精神環境をより良いものにできるかもしれません。

 

ですが、嫌い、苦手な人とも仕事上の付き合いはしなくてはいけませんよね。

そういう時は、「たんたんとこなす」です。

 

余計な事は言わず、「クッション言葉+単刀直入」に物事を伝えて、口角は上げる。

それだけ気をつけて付き合いましょう。

 

あとは、「無」です。

割り切る事です。

 

色々考えて八方美人になる必要もないですし、一番は自分のストレス、気になることを減らして仕事に集中できる環境を自分で整えていく事が大事だと私は思っています。

 

ミスも(したくはありませんが)どんなに私がミスしても、それでも私に好意的な人間がいつも3人はいるんだ! と思えばどん底まで落ち込まずに済むようになりました。

 

 

 

仕事にも役立つ343の法則

ビジネスシーンで

 

また、この法則は仕事で集客や指示を出すときにも役立ちます。

 

もし営業などの場合、10人声をかければ「好意的な3人」は参加、「普通の4人」はどっちつかず、残りの「否定的な3人」は拒否、などに分かれるそうです。

 

社内でチームに指示を出した場合も、10人に指示を出せば「すぐに動く3人」、聞いていたのかどうなのかわからない「どっちつかずの4人」、残りは「指示を無視する3人」に分かれるという話もあります。

 

そう言われてみればそんな状況多いと思いませんか?

 

 

ですが、最初からその程度だと割り切って予測し行動していると、「そういうもんなんだ」と割り切ることができるため、気持ちも楽になり、次の対策も立ちやすくなります。

 

 

 

変化するかも?

ビジネスで

 

ひとつ、注意する点があるとすれば、「否定的な3人」がいつもネガティブとは限らないという事です。

 

ふとしたタイミングやきっかけで「どっちつかずの4人」にも「否定的な3人」にもなる可能性があります。

逆に「否定的な3人」がいつ「ポジティブ」に変化するかもわからないのです。

無理に「否定的な3人」を排除しても、相対的に新たな3:4:3の人間関係ができるそうです。

割り切りながらも「否定的な3人」に対してはタイミングを見計らって前向けなコミュニケーションは継続していきましょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

この記事が役にたつかは分かりませんが、少しでも皆さんの気持ちが楽になる材料になれたら嬉しいです。

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