【楽しく働く】日本のクリエイティブ系オフィスまとめ6選

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Steave Jobsの最後の遺作と言えるAppleの新本社「Apple Park」が2017年4月にグランドオープンするというニュースが話題になっていました。Steave Jobsのこだわりが随所に反映されているであろうこの新社屋の内部デザインについては非公開のようです。
GoogleやFacebookなど多くのシリコンバレー系のIT企業は遊び心や創造性などを刺激するような要素をオフィス環境に取り入れて社員がリラックスして働けるような工夫を行っています。あくまでワークスペースとして仕事を創造的に楽しんだり、社員同士のコミュニケーションを促進して新たなシナジーを生み出したりするための生産性を意識した取り組みです。
そこで日本のクリエイティブ系の企業がどのようなオフィス環境をつくっているのか気になったので、まとめてみたいと思います。

Pinterest Japan

クリエイターがよく使っているサービスの一つ「Pinterest」。全体的に落ち着いた環境になっていながら差し色が印象的なオフィスです。仕事に集中できるオフィスの部分と、創造的にコミュニケーションするための雰囲気の両立が出来ている空間のように思います。





参照:haconiwa-mag

IDEO Tokyo

世界的デザインファームであるIDEOの東京オフィス、オフィスワーク空間とスタンディングテーブルでのコーヒーを飲みながらのコミュニケーションスタイルは、自然体のままオンとオフを切り替えられるような感じになっていると思います。奇をてらわず心地よいオフィスの好例だと思います。



(画像参照:WIRED

IDEO Tokyo Office – Hyperlapse from IDEO Tokyo on Vimeo.

FACEBOOK JAPAN

FACEBOOKの日本オフィスはある意味かなりスタンダードな部類に入るオフィスの作りになっていますが、でも木や緑の使い方、コミュニケーションスペースの作り方など上手だなと思わせるものがあると思います。





(画像引用:Woman exciteDODA

CINRA

制作会社でありメディア運営もされている「CINRA」のオフィスは広い空間をたっぷり使って、イベントも出来そうなくらいです。オフィスでいろんな拡張性を持たせるというのは企業の多様性を高めるためには重要だと思います。





(画像引用;officee

WANTEDLY

WANTEDLYのオフィスは「シゴトでココロオドル人をふやす」というミッションを実現させるための一つの手段として、社内だけではなく社外の人もミーティングや研修、セミナーに入る際に、一つの世界観に入れるような雰囲気を作っていると思います。





(画像引用:WANTEDLY

Google JAPAN

そしてGoogleは世界中の各オフィスがコンセプトや作りが違うのですが、日本の場合は、和がテーマのアミューズメント的な雰囲気になっています。



(画像引用:interiroLIG

まとめ

いかがでしたか?
クリエイティブなオフィスなら楽しく働けそうな気がしますね。
今回はオフィスをただ面白い空間にしているというより、業務空間とコミュニケーションしやすい空間を両立させる上で参考になるクリエイティブなオフィスを選んでみました。
企業がクリエイティブなオフィス空間を作るのは、創造性に対するポジティブなメッセージを随所に織り込むことにより、コミュニケーションのきっかけを増やしたり、クリエイティブな発想につなげることが主な目的になります。
地方においてもそのような部分に力を入れる企業も多くなってくると思いますし、当社も今後ぜひオフィス空間の改善をしていきたいと思っています。
結果的にはほとんど外資系の企業になってしまいましたが、今後も日本企業でも良いオフィス作りの事例を集めていきたいと思います。

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