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「動画2.0 VISUAL STORY TELLING」(著:明石 ガクト)読みました

2018.12.28  Wrote by Takuro Nakayama

  

Web制作現場では動画コンテンツ制作に関わるケースが多くなっており、今後、5Gに向けてWeb業界へのインパクトは更に大きくなると感じています。

本書はONE MEDIA(https://onemedia.jp/)の代表、明石ガクトさんによる文章で、強いメッセージ性と熱量で一気に読めてしまいました。動画制作マニュアルも公開されており、これから動画制作を始めたいという人はもちろん、動画が持つ可能性など、時代の流れを知りたい人にもオススメの本です。

動画と映像の違いとは?

本書では動画と映像の違いは端的にいうと時間軸が違うということです。iPhoneの誕生とともに「動画」が爆誕し、ユーザーは細かいスキマ時間でコンテンツに触れるようになりました。

そのためテレビや映画の「映像」とは異なり、テレビや映画のようにゆったり見るシチュエーションで見る1分の映像と、待ち合わせ時間のスキマで見る動画の1分では、伝えるべき情報量が後者の方が圧倒的に多く、Youtuberのジャンプカットや料理動画の早回しなど、動画は時間軸に対する「情報の凝縮」の仕方が違うというのです。

確かにテレビ離れなどはこの「映像」と「動画」の違いに起因するところは大きいですよね。

ユーザーの求めるコンテンツを圧倒的なクオリティでNetflix、AmazonがTopクリエイターを起用して提供している対極で、TikTokでは素人の小学生・中学生の動画のセンスの良さに脱帽しており、動画の可能性を感じずにいられません。

私たちとしては、いかに引き出しを多く持つか、その中で勝てるポイントをいかに繋げられるか、個人的に発見と刺激を得られた本でした。

おまけ

本書で紹介されているいくつかの作品の中で私は「ゲーム・オブ・スローンズ」にハマってしまい寝不足で苦しみました。。。本当にいい時代ですね。

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