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【2019年最新版】タグマネージャーの使い方を丁寧に解説します!

2019.02.25  Wrote by Ayako Kitahara

Businessman holding digital graph interface in his hand

  

webサイトの中には、アクセス解析用のタグだけでなく広告出稿用のタグ等、コンテンツ内容以外の様々なタグが入っていることも多いです。

サイトの規模が大きくなるにつれタグが増えて行くと、把握が難しくなっていきます。

 

そんな時にとても便利で、ぜひ取り入れたいのが”Googleタグマネージャー”

Googleタグマネージャーは複数のタグを一括で管理してくれる、便利なツールです。

 

アナリティクスやCV数をGoogleタグマネージャー(GTM)で管理しよう

タグマネージャを使うと、何か変更を加えたい場合にもサイトに直接変更を加えずに、タグマネージャーのワークスペースの情報を変更するだけでOK!

アクセス解析やコンバージョン数、リマーケティング設定等が簡単に行えるようになります。

 

ここでは、Googleタグマネージャを使って複数タグを一括で管理する方法をお伝えします。

 

Googleタグマネージャーにログイン

まず、Googleタグマネージャーのページへ入り、Googleアカウントでログインします。

ログインしたら、「アカウントを作成」ボタンをクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

ではまずアカウントの作成をしていきましょう。

①にサイト名・会社名のどちらかを入力。

②で「日本」を選択。

③サイトのURLを入力。

④サイトのURLを入力。

⑤「作成」をクリック。

 

これでアカウントが作成できました。

次からは、実際にタグの設定をしていきましょう。

 

アナリティクスタグの設定

それではまずアナリティクスから設定していきましょう。

最初に「タグ」を作成していきます。

「新しいタグ」をクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

すると以下のような画面が出てきます。

何のタグか分かりやすいように「名前のないタグ」を「Googleアナリティクス」等の名称に変更しておきましょう。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

次に矢印の先にある「タグタイプを選択して設定を開始」という場所をクリック。

 

すると右側に追加できるタグの一覧が出て来るので、タグタイプを選択します。

「Google アナリティクス – ユニバーサル アナリティクス」をクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

タグの種類が「Google アナリティクス – ユニバーサル アナリティクス」に変わったら、トラッキングタイプは「ページビュー」のままに。

更に、「Googleアナリティクス設定」を「新しい変数」に設定します。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

「新しい変数」を選択すると、右にタブが出てきます。

 

また先ほどのように名前を「Googleアナリティクス」に変更。

トラッキングID(UA-で始まるサイトのコード)を入力。

cookieドメインは「auto」のままでOK。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

最後に「保存」。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

以上で設定はおしまい!

それではGoogleタグマネージャーの最初の画面に戻ってみましょう。

 

「ワークスペースの変更」に、1という数字が現れ、その下には先ほど設定した「Googleアナリティクス」が追加されています。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

コンバージョン設定

コンバージョンを設定するには、まずトリガーを設定していきます。

トリガーとはタグを実行させる条件のことで、特定のページのみにタグを実行させたい場合に使うものです。

ここではコンバージョンタグをサンクスページで発動させるために、そのトリガーを作成していきます。

 

①左側のサイドメニューにあるトリガーをクリック。

②「新規」をクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

「トリガーのタイプを選択して設定を開始」をクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

ページビューをクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

「一部のページビュー」を選択。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

次に、3つの項目をそれぞれ設定します。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

①「Page URL」を選択。

②「含む」

③にCVを計測したいページのURLを設定。「thanks」を入力するのが一般的。

 

その他にもCVを測りたいページがあれば、「+」で追加できます。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

ここまで来たら、名前を変更して、保存。

名前は「問い合わせ完了」等が分かりやすくて良いですね。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

トリガーとタグを紐づけ

今度は、今設定したトリガー(タグを実行させる条件)とタグを紐づけて行く作業が必要です。

 

左サイドメニューから「タグ」を選択し、次に「新規」を選択。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

先ほどと同じように進み、「Google広告のコンバージョントラッキング」をクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

 

画面が変わったら、コンバージョンID、コンバージョンラベルを入力。

その他は設定してもしなくてもOK。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

 

それではトリガーとタグを紐づける作業です。

ページの下の方にある、「トリガー」をクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

先ほど「トリガーの設定」で作った「問い合わせ完了」というトリガーが出てくるので、クリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

名前を「コンバージョンタグ」等に変更したら、「保存」をクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

 

リマーケティング設定

リマーケティングとは、一度広告を表見た人に別の場所でもう一度広告を表示させる機能です。

 

一度広告を見て興味を持ってサイトを訪れたユーザーは、その場では成果に繋がらずに離脱してしまうケースがほとんど。

そこで、一度サイトに訪れたユーザーにもう一度アプローチするのが、リマーケティング広告。

リマーケティング設定をしておくことで、もう一度広告を表示して来訪してもらい「コンバージョンに繋げていこう」というのです。

 

 リマーケティングを設定する場合、Google広告を使って設定するのは難しい設定をする必要がありますが、タグマネージャーならとても簡単に行えます。

 

途中まではコンバージョンタグの作成と同じ。

左サイドメニューの「タグ」→「Google広告のリマーケティング」をクリック。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

①「リマーケティング」に名称変更。

②コンバージョンIDを入力。

③コンバージョンラベルは省略可。

④「なし」を選択。

⑤「All Pages」を選択。

 

⑤ですが、ここでもトリガー(タグを実行させる条件)と紐づけをします。

「All Pages」を選択しましたが、「このタグマネージャーが設置された全てのページ」という意味合いになります。

 

右上の保存をクリックすると完了。

 

公開ボタンを押して完了

最後に、右上にある「公開」ボタンを押し、完了になります。

アナリティクスやCV数はGoogleタグマネージャー(GTM)で管理

公開しないとアナリティクス等の設定した内容が反映されないので注意!

ここまでお疲れさまでした。

 

アナリティクスが二重になっていないかチェック!

タグマネージャーをサイトに入れた後、必ず行いたいのが「アナリティクストラッキングコードの削除

既にアナリティクスのコードが直接サイトに埋め込まれている場合、アナリティクストラッキングコードを削除してからタグマネージャのコードを埋め込んでください。

 

 

トラッキングコードを削除しないと、アナリティクスが二重に計測されてしまいますので、タグマネージャーの埋め込みアナリティクストラッキングコードの削除はセットで行いましょう!

 

さいごに

Googleタグマネージャーの設定方法をお伝えしてきました。

初めは慣れない言葉だらけで戸惑うこともあると思いますが、ここに書いてある通りに進めていけばタグマネージャーの設定は完了するので、ひとまずは一度設定してみてください。

 

言葉の意味や役割はその後から分かってくることが多いので、まずは経験を積んでいきましょう。

参考になれば幸いです。

 

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