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初めて起業するときにするべき3つのこと

2019.12.24  Wrote by Takuro Nakayama

  

2019年も終わりに近づいていますが、今年の資金調達は大型のものが多く日本のスタートアップ環境も良くなってきているのを日々のニュースで感じます。

一方、副業がこの数年で標準化してきており、中には独立やフリーランスになるという話も珍しくなくなりました。

ほとんどの方が、既存のキャリアの延長線上での起業や独立ということになるかと思いますが、少し自分が持っているアイデアで起業したいという方向けに、起業するときに考えておくべきことを書きたいと思います。

 

自分の事業について明文化してみる

何のための事業か?

クライアントにどんな価値を提供したいのか?価値がなければ事業は成立しません。確かに仕事はライスワークと捉えることもできますが、事業を継続していくと「お金」はあくまで社会貢献した対価であり、どんな価値を提供できたかが重要だということを私は理解するようになりました。

何のための事業で何を実現したいか?

「世界を平和にする」など、そんな大きなことは必要なくても良いです。簡単に言えば「誰をハッピーにしたいのか?」と考えるのが良いのではないかと思います。

 

誰に何を提供するのか?

3Cや4P、SWOT分析などのフレームワークもありますが、先に考えた「何のための事業か?」で得た答えを自分がどんな方法で達成できるかを考えると良いと思います。自分はどんなスキルや資産、ノウハウを持っていて、誰に提供することでどんなハッピーに貢献できるのか、考えるのが良いと思います。

 

どんな方法で提供しどんなメリットを提供できるのか?

どんな方法で提供するとメリットを最大化できるのか?を考えると面白いです。このHOWの部分はなかなか奥が深く、これによりサービスの差別化が可能になります。簡単に言えば飲食でも、小さいお店を構えるのかオンラインで注文を取るデリバリーサービスにするのかで、ターゲット属性や提供できるメリットが変わりますし、市場性も異なります。

 

サービスを一言で説明できるようにする

意外と自分のサービスの特徴を伝えるのは難しいです。ついつい1から10を全部話したり、専門用語が出てしまったり。。。

しかし相手はそんな長い説明は聞いていませんし、理解しようともしないかもしれません。そんなときに以下のテンプレートをオススメします。

(サービスの名前)は(誰を/顧客)の(何を/問題)を(どのように/.解決方法)を提供するサービス(会社)です。

StartupWeekendというイベントでのフレームワークですが、端的に自分のサービスやビジネスを説明するのに役立ちます。

 

起業する理由を再考する

今は自治体も起業を支援していることもあり、起業はかっこいい、とりあえず起業、というようなキャッチコピーが増えていはいますが、当然起業のリスクがなくなったわけではありません。

その中で自分の中で今一度なぜ起業するのか?ということをしっかり動機付けが大事だと思います。

 

やろうとしていることは本当に実現したいことか?

一時的な勢いや仲間に乗せられてなど、気分的に盛り上がって起業してしまうということもあると思います。(FCなどのセミナーはそんなところがあると思います。)

でも実際それは本当に自分がやりたいことか?と自問することは大事です。そもそもあなたがやらないといけないのか?

自分が本当にやりたいことか?考えてみるべきです。

他に選択肢がないか?

そのやりたいことは起業だけが唯一の道なのか?考えるのも良いと思います。別の会社で就職する手もあるのか、他の方法で実現する方法はないか、よりリスクが低い手法がないか考えると、今の時代いろんな選択肢を見つけることができます。

 

長く取り組める分野か?

起業となると成功するのに数年、もしかしたら数十年単位になるかもしれません。自分がある程度の期間じっくり取り組める内容なのか、長期間取り組んでも自分が興味を持ち続ける分野か考えるのも大事です。

趣味だったものを仕事にする場合、今までの楽しみが仕事になると趣味ではなくなるので、苦痛に感じたり新たな楽しみが見出せないということも起こり得ます。

 

まとめ

いかがでしたか?「起業」がしやすい社会は良い社会だとは思いますが、現状リスクが高いのも事実です。また事業を始めたらなかなか引くことができないものです。

その中でも今回が参考になりアクティブな起業家がより増えると地域は面白くなるなと思います。

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