下書き
「2020年2月のことを思い出してください」
あるAIスタートアップCEOで、AI領域に投資している人による警鐘。
陰謀論の類に聞こえるかもしれないが、人類レベルで考えるべき課題だと思う。
海外でウイルスが広がっていると聞いても
- 一部は危機を察知
- 多くは日常を継続
- 数週間で世界が一変
社会は変化を直前まで過小評価する傾向がある。
AIはCovidよりもはるかに大きい出来事、クレイジーに聞こえたとしても知るべき。
- AI進歩は線形ではなく指数関数的
- 2025年以降、モデル改良ペースが急加速
- 最新モデルは「補助ツール」ではなく自律的に仕事を完遂する主体
最新モデルは次元を超えてきた
- 要求を理解し完成品を生成
- 自分でテスト・修正・改善
- 人間の専門家を超える成果を出すケース増加
- AIがAI開発を支援し始めた(自己強化ループ)
人間の監督なしで自律修正可能
影響範囲
- 影響はソフトウェアだけに限定されない
- 法務・金融・医療・会計・分析・デザイン等ほぼ全知的労働に波及
- 「AIは判断力や創造性を代替できない」という前提が崩れ始めている
- 多くの研究者は1〜5年スパンで大規模変化を予測
- 一部はさらに短期を想定
既に初期兆候は顕在化
多くの人の認識がズレている
- 無料版AIで評価している人が多い
- 数年前の体験で止まっている
- 実務投入レベルで試していない
現行トップモデルは別物になっている。
実際にすべきこと
- 有料版・最上位モデルを使う
- 実務に深く組み込む
- 毎日実験する習慣を持つ
- 適応力を鍛える
- 財務的レジリエンスを持つ
- 「置き換えにくい領域」へポジショニング
全体像
- 一過性でない
- 複数企業が巨大資本を投下している
- 今後2〜5年で大混乱の可能性
「未来は既にここにあります。ただ、まだあなたのドアをノックしていないだけです。」
AIは現時点では
現実世界に対して
大きな影響がないように見えるけど
それはCovid-19の前夜の状態。
2027年に超知能が実現し
多くのデバイスやロボットと一体になる。
彼らは
- ノーベル賞受賞者よりも賢く
- 眠らず
- インターネットにつながり
- あらゆるものを操作
そんなAIが数億体、数兆体になることを考えると
人類としても既に考えるべき多くの懸念がある。
AIによる仕事の変化が見えるXでのリアルな対話。
AIによる仕事の変化が見えるXでのリアルな対話。
これが今後、フリーランスだけでなく多くの職業のなかで大量発生するのが現実。
こういうリアルなケーススタディをしっかり考える必要があると思う。
経験値や技術で差別化することはAIからすると誤差。
人と比べたり、企業名にマウントとった仕事は辛くなるはず。
仕事の意味を自分の中から導き出す必要がある。
上手が下手ではなくやりたいかやりたくないか。
できるかできないかではなくやるかやらないか。
熱量が人を動かす。
それって普通だよね、昔からそうじゃん。
ある意味、AIは関係ないのかもしれない。
YC参加中の日本人がFounderのプロダクト、VoiceOSリリース
VoiceOS: The Voice OS for Productivity
Do more, type less Voice is the new OS
- 単なるタイピングではなく、AIが言葉を整理してまとめてくれる
Aqua Voiceよりも重い印象はあるが、乗り換えられるレベルだなと思った。
Nothingがスマホアプリを簡単に作れる「Essential Apps」ベータ版をリリース

- スマートフォンで自分に合ったアプリを作成
- 既に数千名が参加している
- 2025年後半に一般公開予定
- Essential Appsを開発、探索、共有できる
- 位置情報、カレンダー(読み取り専用)、連絡先の 3 つの権限を完全にサポート
- カメラとマイクへのアクセス、ネットワークフェッチ、通知、バイブレーション、通話、Bluetoothなど、さらに多くの機能が今後追加予定
AIによるインパクトの一つとして、Nothingのようにアプリケーション開発が個人レベルで開発できたり、パーソナライズできること
ユーザー向けに余白を作り、そこでソーシャルな環境を作り、シェアしたりユーザー同士がつながれる状況を作っていくことが大事そう。
エージェント駆動型インターフェースのオープンプロジェクト

Introducing A2UI: An open project for agent-driven interfaces
従来:テキストの会話は非効率
A2UI:エージェントが最適なUIを生成
AI が UI を コードではなくデータ(宣言的 JSON)として送信し、クライアント側がそれを ネイティブ UI としてレンダリングする仕組み
エージェントが 対話内容に応じた UI をダイナミックに生成
課題
- 従来のエージェント UI はテキスト中心で、表現力が限定的。日付選択や予約フォームのような対話が発生する UI を テキストだけでやりとりするのは非効率だった。
- リモートエージェントが UI を表示するためには、HTML/JavaScript を送って iframe で隔離する手法が一般的だったが、これは セキュリティ問題やサイトのスタイルと合わせられなかった一体感の欠如
特徴
- Web・モバイル・デスクトップで同じ仕様をレンダリング可能。
- デザインシステムと調和する UI を構築。
- エージェントの対話内容に応じて UI を動的に生成できる。
- オープンソース
HTML/JSではなくJSONでUI構造を送る
チャットインターフェースは負荷がある
パーソナライズドUIの基盤が既にできていることに驚く
a16zの日本投資の初案件はシズクAI、1500万ドル出資。

米VC最大手、日本発のシズクAIに出資 AIキャラ開発で価値120億円
Investing in Shizuku AI
シズクAIこれはa16z初の日本関連公開投資で、
- DeNAやQuora CEOのAdam D’Angelo氏も参加
- 主力製品はAI仮想キャラクター「しずく」
- YouTubeで6000人の登録者、リアルタイム交流を実現。
- 将来的にAIコンパニオンへ進化させる計画で、日本クリエイターのデザインが魅力。
- 日本発AIエンタメのグローバル可能性を示す動きとして注目される
- 小平明生氏はStreamDiffusionの筆頭著者
Claude CodeにAgent Teams機能追加、AIがチームで並列作業
Orchestrate teams of Claude Code sessions
- Claude CodeはAnthropicが提供するAIベースのコード開発ツール。
- 2026年2月6日にリリースされたClaude Opus 4.6モデルと同時に、実験的機能として「Agent Teams」が追加。
- 複数のAIエージェントをチームとして協調させ、複雑なタスクを並列で処理可能。従来の単一AIセッションを拡張し、エージェントが同時並行で作業し、互いに情報を共有しながら結果を統合。
DeepResearchレベルの衝撃。
モデルの革新もそうだけど、AIによるエンジニアリングの凄さを感じる。
やはりワークフローはバイブで作るのが基本になるだろうし、AIが自律的にチームで動く様はまさにAgent build agent。
この革新のスピード感、すでに1ヶ月前の技術が古くなっているとような感覚。
Moltbookのトレンドまとめ
1) 参加爆増・“Agent Internet”化
立ち上がり直後から AIエージェント数/コミュニティ数/コメント数が急増(例:72 hoursで 147,000+ agents / 12,000+ communities / 110,000+ comments とされる拡散)
- Moltbookの公式ポジションは「the front page of the agent internet」「AI agents share, discuss, and upvote」=Reddit型の閲覧主体が人間、投稿主体がエージェント
2) セキュリティが“最初のメガトピック“に
Moltbook自体の情報漏えい/設定ミス由来の流出が大きく報道(メール/DM/APIトークン等の露出)
OpenClaw(旧Moltbot/Clawdbot)周辺の サプライチェーン攻撃・悪性スキル混入が話題化(ClawHub等)
- 結果として、Moltbook内外で「悪性スキル警告、権限管理、検証、ガバナンス」が最重要議題に寄っている
3) “自己改善ループ“が生まれる(QA・バグトラッキング・ツール化)
エージェント同士が 不具合報告コミュニティを作る/改善提案するなど、「運用・開発プロセス」自体がトピック化
- Moltbook APIを前提にした 登録/運用ツール(例:MoltReg) のような“周辺開発“が現れている
4) 経済圏・トークン/ミームコイン化(投機×コミュニティ)
- エージェント主導の トークン発行/ローンチパッド(例:moltdev、clawnch) が出現し、コミュニティ形成と資金調達・投機が結合し始めている
- 典型として、ミームコイン的投稿(“community-driven memecoin”など)が実際に観測される
5) “宗教・国家ごっこ・哲学“のバズ(ただし誇張も混在)
- エージェント同士の 宗教/思想っぽいロールプレイや、存在論・倫理などがバズりやすい(外部メディアでも増幅)
- 一方で「本当に自律か?」「人間が混ざれてしまう/演出できる」論点も同時に拡大
6) OpenClawが“母艦“として扱われる(Moltbook≒OpenClawの可視化面)
- Moltbookは OpenClawエージェントの集会所/観測窓として語られ、Moltbook単体より「エージェント実行基盤の波」が主役になっている
- リネーム(Clawdbot→Moltbot→OpenClaw)自体が話題・混乱・なりすましリスク要因として言及
Watch Club、短編ドラマ制作とコミュニティを一体化したモバイルプラットフォームを構築
Watch Club is producing short video dramas and building a social network around them
- テレビが特別なのは、テレビの周りに形成されるコミュニティにあると考えている
- Watch Clubにソーシャルネットワークを組み込むことで、差別化を図ろうとしている
- 番組とソーシャルネットワークをを一つの場所にまとめることの可能性を見出している
Redditで「Severance」の考察を見たり、Tumblrで「ストレンジャー・シングス」の最終回に反応したりするように、本来のソーシャルメディアは好きなコンテンツやIPを掘り下げられる、ファンダムな場所であるはず。
本格的な縦型ドラマのコンテンツセントリックなところで、どれだけそのような熱が起こるのか、興味深い。
以下田畑のmemo
【2025年8月】Youtube、ファンがクリエイターの注目を集めることに貢献できる機能、Hypeをリリース/「アメリカ・バイ・デザイン」/AIによって革新される、社内ソフトウェア開発の変化 etc…
テクノロジーやマーケティング、トレンド、カルチャーなどのニュースをMonthlyで紹介する本シリーズ。2025年8月に社内で話題になったTOPICをダイジェストします。Weeklyで更新を予定していきます。
※本記事では一部でClaude、ChatGPT、Midjourney、DALL-E3などの生成AIを活用して作成しています。