fbpx

BLOG

ビジョナリーであることの価値を起業家イーロン・マスクから学ぶ

2022.03.03  Wrote by Takuro Nakayama

イーロンマスクは現在有名なテスラ・モーターズ以外にも、宇宙輸送を可能にするロケットを製造開発するスペースX、太陽光発電会社ソーラーシティ、トンネル採掘会社であるボーリングカンパニー、ブレイン・マシン・インタフェース企業のニューラリンクなどの会社を経営しています。
どれも革新的な事業で、イーロンマスクのマルチの様相が現れています。その中でテスラーモーターズの価値は現在、時価総額7000億ドルを突破しており、は、自動車大手の上位6社ゼネラル・モーターズ、フォード・モーター、トヨタ自動車、ホンダ、フィアット・クライスラー・オートモービルズ、フォルクスワーゲンの時価総額の合計を上回っているのです。

でも生産能力は上位6社の生産台数の30分の1と言われています。

それなのになぜ7000億ドルの価値があるのはなぜか?

 

テスラのビジョンは「世界を持続可能なエネルギーへ」

テスラのビジョンやミッションの中には電気自動車については全く書かれていません。テスラのビジョンは「世界を持続可能なエネルギーへ」となっていて、サステナブルなエネルギーの世界にすることです。

それには持続可能なエネルギーが誰でも使える必要がある

持続可能なエネルギーでは太陽光や風力などになり、エネルギーを蓄電できる安価なバッテリーが必要になる

バッテリーを安くするには大量に作って普及させる必要がある

ただ開発には研究費や開発コストが膨大にかかる

初期バッテリーが高くても払ってくれるものは何か?

電気自動車や電気で駆動するスーパーカーを作ればいい

バッテリーを安くするための手段として電気自動車を開発し、広く家庭に普及する大きさや数量を開発する体制を構築電気自動車を作ることは目的ではなく、サステナブル社会を生み出す仕組みの一つでしかないのです。

こんな大きな発想を形にしようとしていることに感動すら覚えますし、何度も潰れそうになりながら実際にサステナブルな社会を生み出すために重要なプロダクトとして、電気自動車をここまで供給しているのはすごいとしか言いようがありませんでした。

その他の記事を見る