【超簡単】SNSで戦略的にフォロワーを増やす3つの方法

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現代社会において切っても切り離せないものとなった「SNS
多くの人にとっての情報の取得場所、発信場所になっています。
それはビジネスの分野でも多岐にわたり活用されており、
今やSNSを制すものがビジネスを制すとまで言われています。
では、どのようにしてSNSを制していくか
これからの戦略設定に、ぜひご活用いただければと思います!
 

 

そもそもなぜSNSを制する必要がある?

現代の消費における選択はモノよりコトで行われていると言われています。
 
理由は簡単で、
今はモノ・情報があふれている時代です。
素材が良いものやクオリティの高いものは簡単に手に入ります
 
そうすると、人は次第にモノの良さではなく
そのモノがもつストーリー、バックグラウンドフォーカスして
消費を選択するようになります。
 
では、売主はどこでその情報をアピールするか。
今の若者は新聞テレビをほとんどせん
代わりにスマホ見ています
 
1人1人の趣味思考が細分化している今、
もっとも手っ取り早く、なおかつ確実に
伝えたい情報を伝えたい相手に伝える手段はSNSなのです。
 
だからこそ現代の社会において、
SNSを制し人気者になるということは、
うまく社会を生き抜くために必須な条件であるのです。
 
「そんなこと言ってもやり方がわからない」
「SNSは若いのものでしょ?」
とおっしゃる方もいるかと思います。
 
ご安心ください!
今回は、
どのようにしてSNSでの人気博していくか
どのようにしてストーリーバックグラウンド構築していくか、
について徹底解説していきます。
 
 

SNSを始める <準備編>

いざ、SNSを開始するぞとなったときに、
いきなりアカウントをつくるのは要注意です。
 
3つ
たった3つだけ事前にハッキリさせておく必要があることがあります。
 

1.わたしは何者?
2.どんなストーリーでいく?
3.どんな人に見てもらう?

 

1.わたしは何者?

まず、私とはどういう存在なのか、ユーザーの共通意識を得ることが大切です。
そのためには、唯一無二の肩書きをつくると強いです。
 
肩書きは「フォトグラファー」「アパレル店員」「女子高生」「お菓子屋さん
など一般的なものもいいですが、大勢の目を引くためには、
やはり「唯一無二の肩書き」が効果的です。
 
情熱フォトグラファー」
世界のアパレル店員」
バックパッカー世界一周女子高生」
すね毛の濃いお菓子屋さん」
 
このように、「一般的な肩書き」に「自分の強み」をプラスした肩書きは、
見る人に自分がどんなキャラクターなのか伝える上でもとても役に立ちます。
 

2.どんなストーリーでいく?

ここで意識することは、
理想の最終回を設定してそれに向かって小さい目標を定めていくことです。
 
夢を最終回にすることができたら、
最終回に向けて、何話目までにどんな展開にしておきたいのか
を考えるのです。
 
これを大きな紙に書き起こすことで、
自分が今何をするべきなのかを視覚的に確認することができます。
さらに応援してくれるフォロワーさんを飽きさせずに、
常にフレッシュな展開をお届けすることができるようになります。
 

3.どんな人に見てもらう?

まぎれもない事実として、
相手の像を限定するほど届きやすい”ということがあります
 
というのも、
自分の発信を見る相手を思い浮かべながら、
相手の気持ちになって投稿すると、
格段に”共感”される投稿を作成することができるようになるのです。
 
1つのテクニックとして、
ターゲットの層を決定したら、
その層が好きなものを逆に調べるという方法があります。
 
このことで、ターゲットの層興味の傾向を掴むことができます。
あとは、その波に乗ってターゲットが好む投稿を増やすのです。
しかしその層が好きなものも時代に合わせて日々変わっていきます。
だからこそ、インプットをやめずに自分自身進化していくことが大切なのですね。
 
 

SNSを始める <実践編>

「いざ、SNSを始めるぞっ」となったときに、
フォロワー0人からどうやって大勢の人に認知してもらうか
という問題にまず突き当たるかと思います。
 
そのヒントは
共感 + メリット 」
にあります。
 
・気づいたら応援している…「共感」を生む情報を発信できているかどうか
・相手が自分をフォローすることにどれだけ「メリット」を提供できるか
 
そのためのアプローチは、
プロフィール”と”コンテンツ”で勝負するしかありません!
 
それでは、どのような戦略がその勝敗を分けるのか、詳しく解説していきます。
 

プロフィール

フォロワーが共感できる雰囲気や、フォローするメリットをつくるには、
フォロワーの目線に立ったプロフィールを作ることから始まります。
 
一目で「フォローしたい」と思ってもらうプロフィールをつくるには、
以下の3つのことを意識する必要があります!
 

1.アカウント名
2.テーマやメリット
3.ビジュアル

 
1.アカウント名
興味を持ってもらうための第一歩になります。
覚えやすい名前
・略して呼びやすい名前
「何者なのか」がわかりやすい名前
がおすすめです。
 
2.テーマやメリット
次にプロフィール欄一行目にくる文章です。
発信テーマ
メリット
極端に印象的な言葉で書いてあるアカウントは
フォローをしてもらいやすい傾向があります。
 
あとは、
客観的な実績
他人からの評価
が記載されているプロフィールも信用度が得られやすいですね。
 
3.ビジュアル
最後に最も重要なのがアイコンです。
 
アイコンではこのようなことが重要になります。
顔写真であること
・サングラスやマスクで顔が隠れていないこと
発信内容や投稿の雰囲気合った写真を選んでいること
顔を出している人の方が信用度が高いので、依頼も増えやすい傾向があるようです。
 

コンテンツ

次に実際に投稿したコンテンツに興味を持ってもらい、
フォロワーを増やすための方法お話をしていきます。
 
ヒントは
「日常ではなく役立つを」
ということにあります。
 
そうは言っても・・・
「役立つ情報なんて持っていないよ」
どうやって発信したらいいのかわからない
と、思う方も多いかもしれません。
 
方法は簡単です!
 

実際に自分で体験したことを、
その「情報」を交えながら自分ならではの「感想」と一緒に発信する

 
このことがユーザーにとっての「メリット」になるのです。
 
ここからは、ちょっとしたテクニックをご紹介します。
●タグ映えを狙う
・・・タグで検索されたときに目立つことが重要!
他者の投稿とは違う角度や構図での投稿が有効です。
●ブレずに努力
・・・ユーザーは投稿の多いアカウントを信用します。半年間は投稿を増やすことだけを考えましょう。
それでも増えなければ、投稿の仕方 or ターゲット層 or 肩書き のどれかを変えてみます。
●適切なSNSを選ぶ
・・・Twitter、Instagram、Facebook、無料配信など、媒体によってそれぞれ特徴があります。
自身のターゲットが最も集まるSNSを見極めましょう。
 
 

ブランドをつくる

投稿に慣れてきたら、
そのアカウントを一つのブランドとして確立させることもできてきます。
 
これこそが冒頭でもお伝えしました
SNSを制するということなのです。
 
それは
1.ファンをつくる
2.ストーリーをつくる
という方法で達成することができます。
 

ファンをつくる

PDCAではなくDCPAを回す
ファンを増やすためには、とにかく行動して認知してもらう必要があります。
土台となる認知の母数を増やせば、必然的にファンの人数も増えていきます。
 
とにかく発信してみて(Do)、うまくいかなかったらその理由を考えて発信(Check)、
その反応から対策を練って発信し(Plan)、それを即実行して発信(Action)、
このくらいに一心不乱に発信することが大事なんですね。
 

ストーリーをつくる

●認知してもらうための鍵になるのがストーリー
とにかく発信してみること始まめます。
そしてその過程で失敗成功も、葛藤挫折も起きてくると思います。
それらの全てをフォロワーと共有して、
フォロワーもろとも一緒に成長していく、ということが大事なんです。
そのストーリーの中で多くの人は感動し、共感する。
その共感した大勢の中の何%があなたのファンになるでしょう。
 

 

まとめ

以上になります。
やはりSNSの力とは瞬発的に即戦力になるものではなく
しっかりと構成を練り、長い時間をかけてブランドをつくり、
じっくりと信頼を勝ち取っていくものなのかもしれないですね!
参考になっていただけていれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
 
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