もう悩まない!見やすいスライドを作る基礎知識 〜レイアウト〜

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こんにちは。ディレクターの中澤です。
みなさんの2016年、買ってよかったもの・サービスは何でしょうか。
私は「Netflix」ですね。だいたい昼休みは、30分海外ドラマを2本見て過ごしてましたね・・・。
逃げ恥では火曜のハグでしたが、私は火曜のテラハでした。(テラスハウスは火曜更新。)
2017年はTHE GETDOWNの続編の公開があるという噂なので、待ちきれない中澤であります。
ネトフリの話を始めると止まらないのでこの辺にしておきますね。
さて、第3回にわたってご紹介してきました「もう悩まない!見やすいスライドを作る基礎知識」ですが、最終回です。
もう悩まない!見やすいスライドを作る基礎知識 〜色〜
もう悩まない!見やすいスライドを作る基礎知識 〜文字〜

色・文字ときまして、今回は「レイアウト」です。

レイアウトで情報を整理整頓

レイアウトと聞くと、なんとなく難しく感じますが、スライドの内容を意識することで、かなり内容が見やすくなりますよ。
レイアウトのポイントを3つご紹介していきます。

とにかく揃えよう

タイトル・見出し・テキスト・画像やグラフなど、スライドには多くの要素があり整理できずバラバラな印象になりがち・・・。
こんな時は配列機能を駆使!
見えない線を意識しながらそれぞれの要素をとにかく揃えましょう。
画像の大きさも統一するとスライドの印象が良くなり、見やすさも向上します!

内容をグループ化しよう

内容のグループ化とは、テキストとそれに関連する画像を近くに配置するということです。
それぞれのグループを離して配置したり、色分けすることで内容が直感的に理解しやすくなります。

余白をとろう

「余白」は、ただ「白い部分」ではなく、「テキスト・アイコン・記号・画像などのコンテンツが入っていない部分」のことです。
ではでは、下の図を参照くださいませ。
右の方が見やすいと思います。左は窮屈で見にくいですよね。
クッション=余白がないと、情報同士が近距離で主張し合うことになるので、それぞれが干渉しあって見えづらくなります。
余白をとることで、情報が明確になりますし、区切りの役目の果たすので見る人の視線を誘導します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
レイアウトは3つのポイントを意識するだけで手間なく情報を整理整頓できます。

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